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かもかもラーメン食べ歩き

《大阪市&大阪府下−最新の記録》

2004年7月20日更新


これまで私・かもねぎが過去12年間に食べに行ったことのある大阪府内の情報です。
中には閉店してしまった店もあるかと思いますが、その辺の情報がわからないため
そのまま普通に掲載してます。行ったが店は無かったぞ…等の文句は言わないでね。


〜 大阪府内全域…ここ最近の食べ歩き 〜






9月17日の記録

  

らーめん弥七
(大阪市北区)

 実はこの日、ミニオフ会みたいな感じのものが開かれるとのことで弥七へ。 前回、岡山少食団迎撃ツアーのあった日に虎一番&花星でご一緒した千葉県の「おださん」が仕事で大阪に来られるというので、 どうせなら皆で弥七に集まって、おださん迎撃しようということと相成ったわけ。 弥七近くの豊崎公園まで来ると、公園の入口んところで、なごやんさんとたかおさんの二人がビール片手に、 いつも通り?にチビチビやっていたりして〜。なんで中に入らないの?と聞けば弥七の店内、 お客さんが多いんで外で待っているとのこと。なかなか流行っているようで。そのうち、 高槻のきんせいで限定品のとんこつラーメンを食ってきたというおけきちさんが合流し、 此花の一信へ寄ってから弥七に来ると言うおださんも弥七へやって来ました。 とりあえず店も空いてきたので弥七の店内に入ることにして、何を食べようかと迷う。 醤油は以前に食べているので「塩」といきたいところだけど、「つけ麺」も捨てがたい。 塩を食べてからつけ麺も食べようかと思ったけれど、とりあえず塩を食べてから腹具合で判断することにした。
 前に醤油ラーメンを食べた時も思ったけど、塩ラーメンも写真の通り乳白色でとろみがあり、 自分の脳内にインプットされてる塩ラーメンのイメージ(この場合は若干黄色がかった透明または半透明のスープ)を完全に覆されてしまった。 濃厚で少しとろみのあるスープは口当たりまろやか。シソが入っていて単調気味にはならず新鮮な味わいがする。 白髪ネギの上に紫色の花蕾が入っていて見た目にも良いし、店主の酒井サン、いいセンスしてますねぇ。 なんだかんだ喋りながら食べているとお腹がいっぱいになって、つけ麺まで食べられなかった。

2004年9月17日の食べ歩き





9月15日の記録

  

四川辣麺扇町店
(大阪市北区)

 仕事帰りに「四川辣麺」に立ち寄る。
 メニューは、本場の味をそのままの味という「担担麺元味」、 オリジナルテイストだという「担担麺新味」、 焙煎黒ごまを丹念に朝挽きし熟成ネギ油を加えた「担担麺黒胡麻」などが揃う。 担担麺元味に「半熟玉子」もプラス。半熟玉子は5分くらい茹でた程度のホンマの半熟で白身が完全に固まってなくトロトロ。 しかしここの担担麺は結構ウマイと思う。うまく味付けされたミンチ肉がスープと絡み絶品。 もうちょっとワイルドな味にしてみようとカウンターに置かれている豆板醤、すり胡麻、ニンニクフライ、 ザーサイなどをいろいろ入れて食べてみる。それとお口直しにと冷たいライチの実を1個つけるという心憎いサービスも。
 写真は「担担麺元味」に、半熟玉子をプラス。

2004年9月15日の食べ歩き





9月13日の記録

  

ラーメン桜坂
(大阪府高槻市)

 この日は高槻で仕事。お昼に同じ高槻にて勤務のメッチャさんに電話をし、 私と同僚とで、阪急高架沿いにある「ラーメン桜坂」というお店に案内してもらった。 もともとは「せんねんまんねん」が入っていたところで最近オープンしたという。 まだ店内には開店祝いの花が飾られている。塩ラーメンととんこつラーメンとがあり、 塩ラーメンは限定品とのこと。限定という言葉に弱い私はもちろん、塩ラーメンを選ぶ。 全員塩ラーメン。器がすごく凝っていて面白い。透明なスープはあっさりしているし麺は大手製麺会社の麺らしいけど、 麺も結構いけるし食べやすい。トッピングにはアクセントとして桜の花の塩漬けが入っているところなんか心憎いじゃ〜ありませんか。

2004年9月9日の食べ歩き




9月9日の記録

  

喜多方ラーメン坂内小法師
東天満店

 PAPUAさんから、ここの「坂菜そば」はなかなか良いと言うことを聞いたので行ってみた。 行った店は大阪市北区の東天満交差点角にある坂内小法師の東天満店。 食べる物は最初に決めていたのでメニューも見ずにそのまま「坂菜(ばんな)そば」を注文。 写真を見ての通り、このボリューム。ホウレン草、水菜、春菊などの生野菜がたっぷりと入っているヘルシーっぽいラーメン。 盛られた野菜をスープと麺にグチャグチャに絡めて食べる。麺と野菜とスープとがゴッチャ混ぜ。 麺と野菜にスープが絡んでけっこうイケる。麺はコシのある平麺で、スープはやや酸味の感じる醤油味。 ただしチャーシューがだいぶ塩味きつくて少々参った。 坂菜そばの値段は1杯690円。

2004年9月9日の食べ歩き




7月23日の記録

  

らーめん 弥七
(大阪市北区豊崎)

 東京・人形町で人気だったという弥七が、 今年(2004年)5月に、店主の出身地である大阪に移転オープン。 昨年末の望麺会で店主とお会いした際、尼崎の武庫之荘あたりに出店したいということをおっしゃってたけれど、 武庫之荘エリアは飽和状態で既存の店も苦戦しているし、 新規で出すには知名度のある店じゃないと難しいのでは…と言っておいたのだけど、 その後現在地の大阪市北区豊崎に良い場所が見つかっての大阪出店。 武庫之荘より専門学校や事業所、住宅が混在する豊崎のほうがずっとイイと思うし、 良かった良かった…。
 券売機で「醤油らーめん…650円」のボタンを押してカウンターへ。 醤油色したスープを想像していたら、黄土色した濁色系クリーミーなスープ。 無化調で鶏ガラをベースにしているそうだけど、カツオ節の風味もあって、 口当たりも良く、これが他では味わえないナカナカのスープ。 麺は3日間熟成させたという自家製麺。コシがあってこれも結構イイ。 最初、デフォの醤油らーめんで650円は高いな…と思ったけど、 その材料や時間をかけて作る手間を知ったら決して高いとは思えません。
 メニューは他にも、醤油ちゃーしゅーめん…900円、 つけめん…800円、サラダめん(夏季限定)…850円などあり。 ちなみに全席禁煙です。写真は「醤油らーめん」
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大阪市北区豊崎3丁目4-8
TEL 06-6373-0035
営業時間…[月〜金]11:00〜14:00/17:30〜21:50
土曜日は昼の部のみ、日曜祝日は定休日


2004年7月23日の食べ歩き

  

幸太郎
(大阪市中央区道頓堀)

 和歌山のアロチにある割烹料理店「幸太郎」。 割烹料理店として通常営業が終わったあとに中華そば店として再オープンし、 夜な夜な行列ができる店だとのこと。 その系列店が、この道頓堀ラーメン大食堂に出店。 こってりとあっさりから選べ、こってりで注文。 少し濃いめの豚骨醤油味のスープは濃厚そうに見えるけど、 そんなに濃くはないと感じたが少し酸味を感じる。 細いストレート麺は少し硬め。 柔らかい豚バラ肉チャーシューは味付け控え目で結構美味しい。 値段は1杯650円と少々高い。 一度、和歌山の店で食べてみたいけど、営業時間がネックだな・・・。

2004年7月23日の食べ歩き




7月19日の記録

  

あらうま堂
(大阪市北区梅田)

 阪急近くの梅田一番街のあらうま堂は何度か行ってたけれど、 今回、JR大阪駅桜橋口地下にある「あらうま堂」へは初めて行きました。 以前はココ、朝から営業していて、出勤途上のサラリーマンもよく利用していて朝から満員になっていたところを見ていたけど、 昨年(2003年)12月からは午前10時からの営業に変更した模様。 営業時間は短縮したけど昼時や夕方は行列出来るほどの混雑が続いている。
 表のメニューを見ていると「ワンタンメン」なるものに目がつき、それ注文。 あっさりトンコツベースの塩ラーメンにワンタンが入ったもので、 これがなかなかでして結構あなどれない。 あっさり豚骨スープが麺と具ともよくあっており、 塩加減・味加減も濃くなく薄くなくでピッタリ。これはオススメ。
 お馴染みのキムチ・メンマも好きなだけ食べられるけど、 ラーメンに入れて食べる時は適量に・・・。
 他のメニューは、 つけ麺…780円、角煮らーめん…780円、たまゆらーめん(塩)…600円、 あらうまらーめん(醤油)…600円、 ひしほらーめん(味噌)…600円など。

2004年7月19日の食べ歩き






7月10日の記録

  

彩色ラーメンきんせい
(大阪府高槻市)

 結構メニューのバリエーション豊富な「きんせい」に、 さらに新しく「味噌」が出たとのこと。 しかも限定メニューなのでいつでも食べられる物ではないという。 ということで、お店へ電話して味噌が食べられるかどうか確認して来店。
 超濃い〜目の味噌味でピリ辛・ニンニクの風味も効いていて、冬に食べれば体の芯からあったまりそうな味。 ネギのかわりに水菜を入れているところなんぞ心憎い演出も。 美味しい自家製縮れ麺とも調和しているし、夜に名神飛ばして来たかいがありましたというもの。 また食べに行きたいです(^^)。値段は1杯750円也。

2004年7月10日の食べ歩き




6月16日の記録

  

らぁめんやさん 百福
(大阪市西区本田)

 百福と書いて中国語読みで「バイフー」と言うお店。 場所は地下鉄中央線九条駅から徒歩数分。 今回、PAPUAさんに連れてっていただきましたが、 恥ずかしながら私はこのお店のことを全然知りませんでした。
 店主の劉さんは在日華僑4世で、材料や手法にもいろいろこだわりがあり、 すべてをここには書ききれないため詳しいことは公式ホームページを見てもらうということで…。
 まずは「ごまだれれいめん…630円」(写真右上段)を注文。 麺が緑色しているのはホウレン草を練り込んであるため。 そして細切りにしたチャーシューと、ネギ、モヤシなどがトッピング。 ゴマの風味がいっぱいのごまだれが入っていて、 匙でグチャグチャにかき混ぜて豪快に食べる。 スープが無い分、量が少ないのと、私はごまだれが好きなので、 あっと言う間に食べ終わって次の注文品は「らぁめん…530円」(写真右中段)。 これは、大正時代の味を再現したというもので、 あっさりした鶏ガラベースの醤油味スープで柔らかめの麺。 味はシンプル仕立てだけどちゃんとダシの味も効いているし、 余計な材料や味付けがないので誰でも食べやすいメニューかと思う。
 そして、PAPUAさんが注文していた「冷やしらぁめん…650円」(写真下段)を少し食べさせてもらった。 冷やしたとりがらスープから余計な脂分を取って、とてもさっぱりした味。 店主の奥さんが韓国料理の冷麺が好きで、そのスープを真似て作ったものだそうで。 確かに味も韓国冷麺のスープにかなり似ています。 冷やし系メニューは東京でブームだったけど関西ではあまり見られないし、 これは夏のオススメ。
 お店のこと、詳しいメニューなどは下の公式ページに詳しく掲載されているのでそれを見てもらうとして…
http://www.mdd.spacetown.ne.jp/~ramenya3/index.html ページ内には割引きチケットのほか、店主・劉さんの書かれた雑文「閑話-ひまばなし-」という必見コーナーもあるの是非アクセスを…。

2004年6月16日の食べ歩き

【所在地】大阪市西区本田3丁目6-11
【電話】06-6581-9321
【営業時間】11:00〜14:00/17:00〜翌1:00
        ただし祝日の昼は休み
【定休日】日曜日
【アクセス】地下鉄中央線九条駅下車徒歩2分

写真は、上から「ごまだれれいめん」「らぁめん」「冷やしらぁめん」。




6月9日の記録

  

らーめん屋 上方段七
大阪駅前店(大阪市北区)

 神戸の三宮センタープラザ地下にあった段七が新大阪への出店に続いてJR大阪駅北ビル2Fにもオープン。 頭に「上方」と名前が加わり、メニューも三宮の段七とは少しだけ違っていた。 (ブリスケチャーシュー麺が無い)
 今回食べたのは「しょうゆ」。 自家製の三層麺はパスタのような食感がある独特なもの。 そしてトッピングのネギは三宮の店が白髪ネギなのに対して、 大阪駅前店のは九条ネギを使用していた。 私個人的にはこの九条ネギを使ったもののほうが好きです。 写真は「しょうゆラーメン」。

2004年6月9日の食べ歩き




5月24日の記録

  

和〜めん 喰u 総本店
(大阪市北区堂山町)

 オーナーの熊谷さんとは望麺会で2度ほどお会いしていました。 まだお店に行ったことが無いと告げると 「絶対来て〜」と言われてたので、遅くなりましたがオーナー不在のなか、 堂山町の店へ食べに…。堂山町の店は繁華街の路地裏にあり、 ボーっとしてたら絶対見つけられないところながら、 午後11時半の時点でカウンター10席すべてが埋まるという盛況な状態。
 メニューはいわゆる和風ラーメンで、和の食材をいくつも使ったスープ、 そしてトッピングに「とろろ」を使っているところが珍しい (写真の丼手前部分にある白いのがソレ)。 硬めの細麺であっさり仕立て。スープは魚の骨や30種類の食材から出しているとのこと。

上の写真は『和〜めん』…650円。

2004年5月24日の食べ歩き




5月23日の記録

  

カドヤ食堂
(大阪市鶴見区)

 前から行こうと思いながら鶴見まで足が向かなかったカドヤ食堂。 ち〜ぷさんが行くと言うので私も同行することにしました。
 しょうゆラーメンの「中華そば」…600円、 三元豚そば…900円、塩ラーメンの塩そば…600円、塩ワンタンそば…850円。 塩豚そば…900円などいろいろ。
 中華そばは見た感じ普通っぽいけれど、トッピングは斜め切りにした青ネギと三元豚と言われる豚肉を使ったチャーシュー。 この三元豚のチャーシューがとても美味しい。 三元豚というのは山形県のある農場で飼育されている豚だそうで、 プリプリとした食感がもう何とも言えない。 スープも良いダシが出ていてとても奥深い味わい。麺もしっかりしているし、 鶴見までやって来たかいがありました(^^)。

2004年5月23日の食べ歩き


  

ラッキー軒
(大阪府堺市)

 正式には「幸運軒」と書いて「ラッキーけん」と読むこのお店、 店に入ると昭和30年代を彷彿させる看板などを飾り、 兵庫県内各所にある希望軒みたいなレトロな内装。
 メニューはラッキーラーメン…580円、どとんこつラーメン…680円など。 看板になってる「どとんこつ」を注文。 ヘビー級と言うのでどれほどコテコテなんかと思ったら、深みのあるサラッとした味わいのスープ。 連食しても安心。個人的には"超"がつくほどのどぎつさにしてほしいけど(笑)。 ちなみにこの日は復活祭とやらで、680円のどとんこつは600円でした。

2004年5月23日の食べ歩き


  

龍旗信
(大阪府堺市)

 今回で3度目の龍旗信。 比較的早い時間帯に行ったけどすでに店内満員。人気のほどが伺えます。 今回は龍旗信つけ麺(800円)いただきました。
 あっさり塩味のつけダレにつけてたべる麺は喉越しが良く、とにかく美味しい。 麺の量もそこそこあるので食べ応えがあります。 あと、サイドメニューにある堺からし菜巻を一緒に食べればもう最高〜の気分。 この日は連食したので、それは控えましたが(^^;。

2004年5月23日の食べ歩き




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