古潭老麺/かっぱ横丁店
大阪市北区
(阪急梅田駅高架下・かっぱ横丁内)
91〜92年頃、ここに友人がバイトしていた関係で友人がバイトしていた頃は週に1度くらい行くくらいの常連だった。
友人が大学を卒業し、ここでのバイトを辞めてからは足も遠のいてきた。
古潭はここ梅田のかっぱ横丁以外にも大阪市内各地に店がありますが、古潭はここ一軒しか行ったことがない。
95年の夏頃に、ネットワーカーの某人と一緒に行ったのが最後で、以来ご無沙汰しています。
丸福
大阪市北区
(阪急東通商店街から南へ入る)
梅田でラーメンというと、かつては古潭か丸福だった私。
食べ放題のキムチも美味しかったし、ここは本当によく通いました。
今は丸福よりも美味しいラーメン店をたくさん知ってしまったので、
ここ数年ほとんど足を踏み入れることが無くなっていました。
なんとなく懐かしくなって去る12月、5年ぶりくらいに食べに行き、
久々の丸福を堪能。やっぱウマイわ〜!
まんねん
大阪市北区
(阪急東通商店街から新御堂筋沿いに北へ)
あっさりとした豚骨スープのラーメンが美味しかった。
チャーシューも美味しかったし、ホッとする味っていうのでしょうか。
食事のあとに食べたくなるラーメンです。(97〜98年頃来店)
北新地神虎/曾根崎新地店
大阪市北区曾根崎新地
(御堂筋からちょいと入ったとこ)
言わずと知れた神虎。あえて説明するまでもないでしょう。
豚骨ベースの細麺のラーメン。オープンした頃は行列店だったけど、
私が行った時は時間帯がピークを過ぎていたせいもあるけど、行列どころか店内ガラガラ…。
味のほうは、先に姉妹店の金虎で何杯も食べてたんで、まあ、金虎と同じようなもんでしょう〜ってなところで…(2002年春来店)
ラーメン朱
大阪市北区小松原町
豚骨ベースの赤い色をした辛いラーメンが看板メニューで、その名も「赤ラーメン」。
辛いのが苦手な人向きに普通のラーメンもあるけど、多くの人は赤ラーメンを注文していた。
(1998年来店)
九州らーめん亀王/梅田本店
大阪市北区
(お初天神通り商店街沿い)
ラーメンはともかくとして、チャーシューが美味しい亀王。
実はそれまで亀王は加古川の「ちゃあしゅうや亀王」しか行ったことがなく、
お初天神通りの本店をはじめとして各地にできていた亀王はどこも未食でした。
この日は一緒に梅田に出ていた知人らのリクエストにより、
この梅田の亀王へ行ってきたわけですが、行列も15分ほどで済み、
店の中へ入れました。
写真は「亀王らーめん(620円)」
味は薄目。思っていたよりは美味しかったが、
私自身は、もっとこってりとした味がイイんだけどな〜。
そいえばこの店、ぴあ関西版2002年ランキングルメのラーメン部門で1位でしたね。
(2002年2月来店)
揚子江
大阪市北区
(ナビオの裏手のほう)
あの、無色透明のあっさりとしたスープに春菊入りのラーメン。
一度ハマると病みつきになるとか、そういうラーメンじゃないんだけども、
なんとなく「また食べたい」と思ってしまう味。
あの、ほんのりとした塩味がまたヨロシイ(^^)(1999年最終来店)
和歌山ラーメンきのや
大阪市北区曾根崎新地
(北新地の2号線沿い)
駅前第二ビル側から見るとでっかい看板があって前々から気になっていた。
んで、知人とともに食べに行ったのが2002年1月頃。
まあ、普通の和歌山ラーメンですわ(笑)。おいしかったっす。
倶知安
大阪市北区
(駅前第二ビル地下)
名前からわかるとおり、サッポロラーメン系の店。
熊五郎や北海ラーメンなどと同等レベルの懐かしい味です。
結構いけてます。(1999年来店)
北野八番亭
大阪市北区
(新阪急ビル地下)
新阪急八番街地下にあるラーメン店。阪神百貨店方向から第三ビル方面へ向かう途中、
いつもこの店の前を通っていたのだけど、いつ通っても客の少ないラーメン店でした。
んで、たまたま友人と食事に行くことになったのだけどどこも混んでいて、
北野八番亭がガラガラだったことと、前々から気になっていたこともあって入ってみた。
スープは地鶏がベースで、あっさり目。チャーシューもまあまあ旨いかな。
(2002年春来店)
海青
大阪市北区曾根崎新地
(現在は閉店・神戸元町へ移転)
四川ラーメンがウリの店。関西ウォーカーのラーメンW杯の企画でいくつかの店を回らなくてはならなくなり、
この「海青(かいせい)」もそのうちの1軒で、ラーメン友の会関西の会長・ricchanと行きました。
ただしこの店はあとで誌面掲載でボツになってしまいましたけど…。
四川ラーメンの中に好みでレモン汁を入れて食べるという、ちょっと変わったスタイルで、
レモンの酸味と四川ラーメンとの辛さがミックスされて、さわやか〜というか、
すっきりした味になります。わりとイケてる味でしたが閉店。
その後は「元町誠心堂」という名で神戸・元町に移転したものの閉店。
2003年夏頃に都飯店という中華料理店になったもののここもダメ…。
天下一品/曾根崎新地店
大阪市北区曾根崎新地
(2号線沿い)
ここの天下一品にはじめて行ったのは1991年か92年頃だったかと思います。
パソコン通信を初めた頃、そこで知り合ったユーザーの阪大生から
『阪急石橋駅近くに「天下一品」という美味しいラーメン店がある…』ということを教えてもらい、
さっそく食べに行って「ヲヲヲ〜」と感激したのが私と天下一品との出会い。
私の天下一品デビューは石橋だったのです。こういう人、特に阪大出身の30歳以上の人には多いのでは?
以後、石橋まで何度か食べに行きましたが、その後に梅田の北新地にも店があるということを知り、
通勤でも交通至便な北新地の店を活用することとなる。
以来、石橋店はご無沙汰しておりましたが知らないうちに潰れてしまったようで…。
で、北新地店。今はてんでご無沙汰ですが、大阪勤務時代の93年頃まではよく通い詰めました。
らーめん龍宮
大阪市北区梅田
(駅前第二ビル地下)
いつも行列ができているこの店、だけど、
関西ラーメン系の掲示板を見ても、それほど話題に出たことってあんまりないような…。
というわけで気になってしまったので人柱的に行ってみたのですが、
ラーメンはあっさりとした豚骨系。チャーシューは美味しいんだけども、
とは言っても、そんな際だった特徴があるとも思えないのに、なんでみんな行列してんのか…。
日曜日のお昼時に行ったらなんと10人も並んでいた。
芦屋のラーメン屋で軒並み行列ができるのと同じで、不思議不思議摩訶不思議…。
(2002年12月来店)
ラーメン支那虎/天満店
大阪市北区天神橋4丁目
この店へ行く前に、兵庫県内・播州赤穂にある支那虎へも行ってたのですが、
赤穂の店とは若干メニューが違っていた。恐らくこっち(天満)の店のほうが本質貫いているのでしょう。
でも味は赤穂も天満もほとんど一緒だった。
麺はケーキにも使用する上質の小麦粉を使用しているなど、赤穂の店と同じウンチクが書かれていた。
(2001年末頃来店・ちなみにその後閉店し、今はらーめん四天王に。)
一久/大阪天満宮店
大阪市北区天神橋2丁目
地下鉄南森町駅近くにある宇部ラーメンの店。ここはオープンしてからずっと気になってて行きたい行きたいと思ってたところ。
2001年1月にオープンしていて、それから何度か行ってみると休みだったりして振られること数回。
そして2002年春にようやく行けました!
山口県の宇部ラーメンは未食で、この店に来るまで食べたことがなかったけど、
なかなか濃い味のスープで結構いける。ただ、量が少なかった。
(2002年4月来店)
宝来
大阪市北区芝田
(阪急三番街地蔵横丁内)
ハーバーランドにも店がある宝来。
ラーメンは、しょうゆ、みそ、とんこつ…と、色々あり。
ラーメンの味はあっさり系。特筆するものも無し…っと。(99年来店)
らいよはうす
大阪市北区中津
(地下鉄中津駅近く)
私が高校生の頃の話です。
テレビで大阪の中津にあるラーメン屋台のことが話題に出ていた。
そのラーメン屋台は地下駐車場の入口に店を出し、
この駐車場を出入りする車がある時には、屋台の客はラーメンの丼を持ったまま壁際に避難?して、
スペースを開けて車を通し、また再び何事もなかったかのように客も元に戻って椅子に座ってラーメンを食べる…。
そういう変な屋台でした。一度行ってみたいなと思って、中津近辺を探し歩いたけどわからずじまいでした。
その後、この屋台に行くことができたのですが、私が食べに行った時には車の出入りはなく、ただの普通の屋台でした(^_^;)
しばらくしてこの屋台は常設店として現在地で営業を始めたようで、
私もあのテレビを見てから十数年が過ぎてこの「らいよはうす」へ食べに行きました。
あっさりとした豚骨スープ、こげ目が入って香ばしい肉厚のチャーシュー。
美味しかった〜。
カウンターにはカレーパウダーが置かれていて、ラーメンに入れて食べるとこれがまた変わった風味のカレーラーメンになったり、
辛子高菜が入れ放題だったし、いろいろ楽しめるお店でした。
さらに店員さんに言えば食前酒のサービスがつくのだとか。
そぉいえば98年に行って以来、全然行ってないなぁ〜と気づく。
薩摩っ子
大阪市北区東天満
(東天満交差点東南角)
ニンニクラーメンの元祖の店。
91年当時、大阪勤務時代の職場の同僚や大阪の知人に
「大阪で美味しいラーメン屋はどこ?」と聞いたら、たいてい「金龍」か「薩摩っ子」のどちらかを答える人が多かった。
それくらいに大阪を代表するラーメン店だったのです。(91年当時は…)
で、食べ歩きを始めたばかりの私はそれを聞いて「是非行かなくては…」と、東天満へと行きました。
入ってビックリ、ラーメン1杯が800円だったのです。(今は850円)
この時代は1杯のラーメンは標準で500円。600円なら「やや高め」、
ラーメン1杯700円なら「高い〜」という、12年過ぎた今とほとんど変わらぬ金銭感覚。
それが800円なのだから驚きます。
ちなみにチャーシューメンの大盛りが1600円だった。(今は1700円??)
あれからいくつか支店を出してチェーン展開したようですが、成功してるのかな?
バブル絶頂期の頃ならともかく、今やワンコイン(500円玉)でお釣りのある店にサラリーマンが集まるご時世。
そんな高額なラーメン食べに人は集まるのかな?今はどうなんでしょー?
(91年と93年に1度ずつ来訪)
一作 太融寺店
大阪市北区野崎町
(神山交差点南東角)
神山交差点に、どーんと店を構える一作の太融寺店。店はすごく狭い。
ラーメンは、どろっとした天下一品風のラーメン。
この店のラーメンは、店で食べるそのままの出来上がりを使い捨て容器に入れてテイクアウトできるところがすごい。
お昼になると、近くの会社のOLが買って帰るんです。
一作は、寝屋川に本店があり、かつて私は、この本店には何度も行ったものでした。
(98年を最後にご無沙汰…現在は天下一品になっているとの情報…)
熊五郎 DDハウス店
大阪市北区
(DDハウス地下・潰れました)
今は潰れてなくなっているみたいですね。
ここはパソコン通信の梅田でのオフ会のあとに残った有志でよく立ち寄りました。
(93年頃まで何度か利用)
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