かもかもラーメン食べ歩き

《大阪市−キタ》

2004年9月9日更新




大阪市北区(&福島区の一部)
…ここ最近の食べ歩き






4月12日の記録

  

支那そばや一光 扇町店
(大阪市北区)

 西宮市甲子園口にある「支那そばや一光」が2002年12月、 大阪・地下鉄堺筋線扇町駅近くに支店を出しました。 扇町の支店は甲子園口と違って新しいし店内は広目。 甲子園口の本店と同じく、神奈川県藤沢市の支那そばや店主・佐野実氏直伝の味というのをうたい文句にして、 佐野実氏の写真を店内外にドーンと貼りだしていたりする。
 メニューは、塩らーめん・醤油らーめん…630円のほか、 本来なら支那そばや系統の店には無い、味噌らーめん…750円、 パワーらーめん…790円といったメニューもあり。 伊豆大島産の天然塩を使い、北海道の利尻昆布、 枕崎産のかつお節と、素材にもこだわる塩ラーメンを食べてみると、 これが意外と良いダシが出ていて、スープは思っていたよりは良かった。 麺は茹ですぎでちょっと柔かったけど、茹で加減がちゃんとされていれば、 味としても良い麺なんだろうな〜と思う。
 写真は「塩らーめん」…630円。

2004年4月12日の食べ歩き





  

おちゃらん屋
(大阪市北区)

これまでに何度か行っているJR大阪駅構内のおちゃらん屋。 今回は「海晶(かいしょう)らーめん」というものを食べる。 フランスのゲランド海水塩というものを使っているという。 他のメニューにはイタリアのシシリー島岩塩を使った天塩らーめんなんてものもあるし、 ラーメンによって塩を使い分けるという手のこんだことをしてる。 ラーメン一つ見ても、女性客を意識したラーメンだなと感じる。 たしかに私が行った時は女性の一人客が多かったし、女性客のツボを押さえて当たっているようです。

2003年12月11日の食べ歩き

  

らーめん山頭火 西新地店
(大阪市北区曾根崎新地)

クーポンマガジン・ホットペッパー大阪版12月号を見ていると、らーめん山頭火の冬限定 「辛味噌らーめん」の紹介と800円を500円で食べられる割引きクーポンがついている。 山頭火のラーメンはちと高い。でも500円だったら安い…ってなわけで西新地店へ行ってきた。
唐辛子の辛さとコクのある味噌の風味が合わさって割とイイ味。体があたたまります。 でも普段の値段の1杯800円だと行かないだろうなぁ。割引きクーポンあれば行きますぜ。

2003年12月11日の食べ歩き

  

天下一品東梅田店
(大阪市北区野崎町)

ミニ丼鉢目当て&50円引きチケット消化のため、 この秋はいろいろな天下一品を巡りましたが、東灘店でゲットした無料券がまだ消化されていないというワケでココで消化。 東梅田店のラーメンの味はスープも割と濃い目で麺も丁度良い茹で加減味加減。
食べ終えてレジにて無料券を出したら今度は12月末まで有効の100円割引券(大阪市内の店舗で有効)を貰えた。 次はどこの店へ行こうかな。(^^;

2003年11月29日の食べ歩き

  

あらうま堂 梅田一番街店
(大阪市北区角田町)

あらうま堂へは11月1日の夜にも一度行っているけど、相変わらず混雑していて人気の高さがうかがえる。 今度は味噌味の「焙々(ほうほう)みそらーめん」…680円を食べる。
極上味噌を香ばしく焼き上げているそうで、そこに唐辛子のピリッとした味が加わって、なかなか濃厚な味。 個人的には前回食べたたまゆらーめんも美味しかったけど、焙々みそらーめんのほうが好みですね…。

2003年11月24日の食べ歩き

  

あらうま堂 梅田一番街店
(大阪市北区角田町)

阪急梅田駅南、JR高架下にある熊五郎系のラーメン店。 熊五郎程度と侮っていたが、これがなかなか。 ラストオーダー間際の午後11時半に行ったら客が多くて満席。すごい…。
メニューは、塩味の「たまゆらーめん」…600円、 しょうゆ味の「あらうまらーめん」…600円、 味噌味の「焙々(ほうほう)みそらーめん」…680円、 ほかにも「玄湯(くろゆ)らーめん」、「角煮らーめん」など。 たまゆらーめんはパイタン風の塩味。麺もスープも美味しかった。
写真は「たまゆらーめん…600円」

2003年11月1日の食べ歩き

  

バーミヤン 西梅田店
(大阪市福島区)

すかいらーく系の中華レストラン・バーミヤンへは数年前から何度か行ったことがあったけど、 ほとんどドリンクバー(バーミャンでは『ソフトドリンクバイキング』という)と一品物だけで済ます利用法しかしてなかったワケで、 今回初めて麺類物を食べてみることに。
麺類のメニューはいくつかあり、バーミヤンラーメン、ワンタン麺、五目麺、 海鮮たっぷりタン麺など、いろいろある。その麺類の中でも新メニューだという 『黒胡麻坦々麺…580円』と言うものに注目。 黒胡麻の香りがプンプンして変わった風味。ちょっと黒胡麻の味がキツくてスープは全部飲みきれなかった。

2003年10月9日の食べ歩き

  

天下一品 北新地店
(大阪市北区)

他のラーメン店へ行こうと思ったけど、スピードくじ目当てで来てしまいました(^^;
この北新地店、ラーメン1杯の値段が高いのだ〜。 他の天下一品だと、だいたいの場合630円程度なのだけど、梅田の一等地故にテナント料が高い関係なのか 1杯730円と相場より100円以上高いのです。 ただしお昼(夕方5時まで)は100円引きに設定しているので値段が他店並み。 濃度もそこそこの濃さ。しかし私の気のせいか、スープの量が少ないような…。
写真はラーメンこってり並。ちなみにスピードくじは、またしても50円引き券だった。

2003年10月9日の食べ歩き

  

大 龍
(大阪市北区天神橋2丁目)

大阪天満宮のすぐ近くにある店。 カウンターのみで店は横長。後ろが狭く、席から席への移動は外に出ないといけないほど。 そのため食い逃げ被害があるのか「前金で…」と言う表示が出ているし…。
まわりの客を見ると、なんとラーメン食べてる客が一人だけ。あとは丼物と炒飯食べてるか 酒飲んでるか…。そんな状況で恐る恐る醤油ラーメンを注文。 ラーメンは特筆するようなものではなかった。 唯一ラーメン注文していた客のほうを見てみると、その客が食べていたトンコツラーメンはミルク色の真っ白いスープでした。 これってもしかして濃縮物??

2003年9月17日の食べ歩き

  

一九 大阪天満宮店
(大阪市北区天神橋2丁目)

ここも大阪天満宮のすぐ近く。割と有名な山口・宇部ラーメンのお店で2001年1月にオープン。 私は2度目の訪問。しかし人気店の割に客は少なく3人だけ。斜め向かいの大龍のほうが客多いし…。
なかなか濃い目のスープで美味しいのですが、今回はオプションで味玉を入れてみました(プラス100円)。 しかーし、この味玉、塩分が多くて塩辛い!今まで食べた味玉の中でも相当に…! それ以外は文句なし。また行きます。

2003年9月17日の食べ歩き

  

FUKAHIREYA(フカヒレヤ)
(大阪市北区大淀南)

フカヒレヤ…と言うくらいなので、フカヒレラーメンもメニューにあったような気がするけど記憶無し。 牛骨・豚骨・鶏ガラなどを12時間以上煮込んで作った白いスープの牛醤ラーメン、 鶏ガラ・野菜を煮込んで作った透き通ったスープの鶏醤ラーメンの2つがあって、 私が訪れた8月31日はオープン4周年記念だとかで全品が半額。 普段600円の牛醤ラーメンや鶏醤ラーメンは300円で、690円のセットメニューは340円、 240円の餃子は120円と格安だった。
ちなみにこの店、あの島田伸助氏がオーナーと言うウワサがあったけど、 ただ単に出資しているだけで実質的オーナーは別にいるというよくある話なのか事実は如何に??
お勘定の時に、芦屋に出す新店の話はどうなったか聞いたら断念したとのこと。 かわりに来年、西宮市の国道2号線沿いに系列の「まことや」ができるとのことで楽しみ〜。

上の写真は「牛醤ラーメン」。普段は600円だが半額の300円で食べられた。

2003年8月31日の食べ歩き

  

上方屋五郎ヱ門
(大阪市福島区)

夏の望麺会でゲットしたチケット最後の店となりました上方屋五郎ヱ門。 ここでの試食は夏限定という「酢橘醤油つけめん」。
添付されているすだちを麺と具にふりかけると、すだちのイイ香りがしてくる。 麺と具を箸でバサッと掴んでつけダレに絡めて食べる。これ最高。

2003年8月28日の食べ歩き

  

らーめん おちゃらん屋
(大阪市北区)

夏の望麺会でゲットした試食券処理の第二弾。
JR大阪駅ダイニングロードにある「おちゃらん屋」は、相変わらずの客の入りでテーブルは満員。 カウンター席が空いていてグループでの待ち客を追い抜いて待たずに入れた。 おちゃらん屋での試食メニューは「焼豚冷麺」。 ひんやりと冷たく、酸味もあってヘルシーでなかなかおいしかったです。ハイ。 女性客を意識したメニューだな〜と実感。

2003年8月20日の食べ歩き

  

麺屋楼蘭
(大阪市北区)

大阪駅前第二ビル地下2階にある店。昼には行列ができる人気店。 無化調のWスープが自慢。 この店は以前にテレビで紹介されたことで知ってました。 私が訪れた日は台風接近という気象状況で、いろんな店が早々と閉め、サラリーマンらは帰宅を急ぎ、 人通りも少ない。この麺屋楼蘭も例外なく店内ガラガラ。
この店の看板メニュー「柚子塩らーめん」を注文。スープは魚介系の風味があり、そこに柚子の香りも漂う。 トッピングの湯葉を入れるあたり、センスがいいなぁと思った。それと店内は禁煙。

2003年8月8日の食べ歩き

  

はまや
(大阪市北区)

梅田の東・太融寺付近にあるラーメン店。 ちょいと仕事帰りに西天満に用事があり、行く途中でたまたま入った店。 店の名前やウワサは以前に少し聞いていたので、とりあえずオーソドックスに「はまやラーメン」を。 豚骨や魚介類を惜しみもなく使っているらしいというスープ、 魚介系の香りはわからなかったけど結構美味しかった。
あと、入口に置かれていた「おにぎり」。気になって食べたくなったけど我慢我慢…。 近くに来たらまた立ち寄って良いレベルでございました。

2003年7月16日の食べ歩き

  

おちゃらん屋
(大阪市北区)

JR大阪駅の真下・ダイニングロードにあり、熊五郎が経営しているラーメン店。 今回、京都オフの帰りに、PAPUAさん、か・と・りーぬ。さん、そして赤シャツがトレードマークとなっている、福島・上方屋五郎ヱ門の庄司さんと4人で立ち寄りました。
おちゃらん屋に入ったのは今回が初めて。客層を見てまず驚いたのが、若い女性客が多いこと。 カフェとかイタリア料理店の乗りで来ているんですね。これだけ女性客の多い店、他に見たことがないような…。
味のほうは、熊五郎系の店とだいたい似通った味で、そんな中で塩にこだわっていたり、スープに「たまゆ」が入っていたりと、 他の系列店とは違った特徴を採り入れているようです。 今回、庄司さんのオゴリという形でご馳走になってしまいました。ありがとうございました。 それならもっと注文して食べておくんだったなぁ。(ヲィヲィ)

上の写真は、天塩ラーメン…600円
スープはあっさりでこくがあるけど、ちょいと塩辛かったかも。 ほか、キムチ・メンマは自由に好きなだけとっていけるのもイイ!。 キムチは韓国本場物じゃなくて、醤油で味付けされた和風のキムチでしたが、甘く仕上げてある分食べやすいかと。

2003年5月28日の食べ歩き






過去に食べてきた店



古潭老麺/かっぱ横丁店
大阪市北区 (阪急梅田駅高架下・かっぱ横丁内)
91〜92年頃、ここに友人がバイトしていた関係で友人がバイトしていた頃は週に1度くらい行くくらいの常連だった。 友人が大学を卒業し、ここでのバイトを辞めてからは足も遠のいてきた。 古潭はここ梅田のかっぱ横丁以外にも大阪市内各地に店がありますが、古潭はここ一軒しか行ったことがない。
95年の夏頃に、ネットワーカーの某人と一緒に行ったのが最後で、以来ご無沙汰しています。


丸福
大阪市北区 (阪急東通商店街から南へ入る)
梅田でラーメンというと、かつては古潭か丸福だった私。 食べ放題のキムチも美味しかったし、ここは本当によく通いました。 今は丸福よりも美味しいラーメン店をたくさん知ってしまったので、 ここ数年ほとんど足を踏み入れることが無くなっていました。 なんとなく懐かしくなって去る12月、5年ぶりくらいに食べに行き、 久々の丸福を堪能。やっぱウマイわ〜!


まんねん
大阪市北区 (阪急東通商店街から新御堂筋沿いに北へ)
あっさりとした豚骨スープのラーメンが美味しかった。 チャーシューも美味しかったし、ホッとする味っていうのでしょうか。 食事のあとに食べたくなるラーメンです。(97〜98年頃来店)


北新地神虎/曾根崎新地店
大阪市北区曾根崎新地 (御堂筋からちょいと入ったとこ)
言わずと知れた神虎。あえて説明するまでもないでしょう。 豚骨ベースの細麺のラーメン。オープンした頃は行列店だったけど、 私が行った時は時間帯がピークを過ぎていたせいもあるけど、行列どころか店内ガラガラ…。 味のほうは、先に姉妹店の金虎で何杯も食べてたんで、まあ、金虎と同じようなもんでしょう〜ってなところで…(2002年春来店)


ラーメン朱
大阪市北区小松原町
豚骨ベースの赤い色をした辛いラーメンが看板メニューで、その名も「赤ラーメン」。 辛いのが苦手な人向きに普通のラーメンもあるけど、多くの人は赤ラーメンを注文していた。 (1998年来店)


九州らーめん亀王/梅田本店
大阪市北区 (お初天神通り商店街沿い)
ラーメンはともかくとして、チャーシューが美味しい亀王。 実はそれまで亀王は加古川の「ちゃあしゅうや亀王」しか行ったことがなく、 お初天神通りの本店をはじめとして各地にできていた亀王はどこも未食でした。 この日は一緒に梅田に出ていた知人らのリクエストにより、 この梅田の亀王へ行ってきたわけですが、行列も15分ほどで済み、 店の中へ入れました。
写真は「亀王らーめん(620円)」
味は薄目。思っていたよりは美味しかったが、 私自身は、もっとこってりとした味がイイんだけどな〜。
そいえばこの店、ぴあ関西版2002年ランキングルメのラーメン部門で1位でしたね。
(2002年2月来店)


揚子江
大阪市北区 (ナビオの裏手のほう)
あの、無色透明のあっさりとしたスープに春菊入りのラーメン。 一度ハマると病みつきになるとか、そういうラーメンじゃないんだけども、 なんとなく「また食べたい」と思ってしまう味。 あの、ほんのりとした塩味がまたヨロシイ(^^)(1999年最終来店)


和歌山ラーメンきのや
大阪市北区曾根崎新地 (北新地の2号線沿い)
駅前第二ビル側から見るとでっかい看板があって前々から気になっていた。 んで、知人とともに食べに行ったのが2002年1月頃。 まあ、普通の和歌山ラーメンですわ(笑)。おいしかったっす。


倶知安
大阪市北区 (駅前第二ビル地下)
名前からわかるとおり、サッポロラーメン系の店。 熊五郎や北海ラーメンなどと同等レベルの懐かしい味です。 結構いけてます。(1999年来店)


北野八番亭
大阪市北区 (新阪急ビル地下)
新阪急八番街地下にあるラーメン店。阪神百貨店方向から第三ビル方面へ向かう途中、 いつもこの店の前を通っていたのだけど、いつ通っても客の少ないラーメン店でした。 んで、たまたま友人と食事に行くことになったのだけどどこも混んでいて、 北野八番亭がガラガラだったことと、前々から気になっていたこともあって入ってみた。 スープは地鶏がベースで、あっさり目。チャーシューもまあまあ旨いかな。 (2002年春来店)


海青
大阪市北区曾根崎新地 (現在は閉店・神戸元町へ移転)
四川ラーメンがウリの店。関西ウォーカーのラーメンW杯の企画でいくつかの店を回らなくてはならなくなり、 この「海青(かいせい)」もそのうちの1軒で、ラーメン友の会関西の会長・ricchanと行きました。 ただしこの店はあとで誌面掲載でボツになってしまいましたけど…。
四川ラーメンの中に好みでレモン汁を入れて食べるという、ちょっと変わったスタイルで、 レモンの酸味と四川ラーメンとの辛さがミックスされて、さわやか〜というか、 すっきりした味になります。わりとイケてる味でしたが閉店。 その後は「元町誠心堂」という名で神戸・元町に移転したものの閉店。 2003年夏頃に都飯店という中華料理店になったもののここもダメ…。


天下一品/曾根崎新地店
大阪市北区曾根崎新地 (2号線沿い)
ここの天下一品にはじめて行ったのは1991年か92年頃だったかと思います。 パソコン通信を初めた頃、そこで知り合ったユーザーの阪大生から 『阪急石橋駅近くに「天下一品」という美味しいラーメン店がある…』ということを教えてもらい、 さっそく食べに行って「ヲヲヲ〜」と感激したのが私と天下一品との出会い。 私の天下一品デビューは石橋だったのです。こういう人、特に阪大出身の30歳以上の人には多いのでは? 以後、石橋まで何度か食べに行きましたが、その後に梅田の北新地にも店があるということを知り、 通勤でも交通至便な北新地の店を活用することとなる。 以来、石橋店はご無沙汰しておりましたが知らないうちに潰れてしまったようで…。 で、北新地店。今はてんでご無沙汰ですが、大阪勤務時代の93年頃まではよく通い詰めました。


らーめん龍宮
大阪市北区梅田 (駅前第二ビル地下)
いつも行列ができているこの店、だけど、 関西ラーメン系の掲示板を見ても、それほど話題に出たことってあんまりないような…。 というわけで気になってしまったので人柱的に行ってみたのですが、 ラーメンはあっさりとした豚骨系。チャーシューは美味しいんだけども、 とは言っても、そんな際だった特徴があるとも思えないのに、なんでみんな行列してんのか…。 日曜日のお昼時に行ったらなんと10人も並んでいた。 芦屋のラーメン屋で軒並み行列ができるのと同じで、不思議不思議摩訶不思議…。 (2002年12月来店)


ラーメン支那虎/天満店
大阪市北区天神橋4丁目
この店へ行く前に、兵庫県内・播州赤穂にある支那虎へも行ってたのですが、 赤穂の店とは若干メニューが違っていた。恐らくこっち(天満)の店のほうが本質貫いているのでしょう。 でも味は赤穂も天満もほとんど一緒だった。 麺はケーキにも使用する上質の小麦粉を使用しているなど、赤穂の店と同じウンチクが書かれていた。
(2001年末頃来店・ちなみにその後閉店し、今はらーめん四天王に。)


一久/大阪天満宮店
大阪市北区天神橋2丁目
地下鉄南森町駅近くにある宇部ラーメンの店。ここはオープンしてからずっと気になってて行きたい行きたいと思ってたところ。 2001年1月にオープンしていて、それから何度か行ってみると休みだったりして振られること数回。 そして2002年春にようやく行けました!
山口県の宇部ラーメンは未食で、この店に来るまで食べたことがなかったけど、 なかなか濃い味のスープで結構いける。ただ、量が少なかった。 (2002年4月来店)


宝来
大阪市北区芝田 (阪急三番街地蔵横丁内)
ハーバーランドにも店がある宝来。 ラーメンは、しょうゆ、みそ、とんこつ…と、色々あり。 ラーメンの味はあっさり系。特筆するものも無し…っと。(99年来店)


らいよはうす
大阪市北区中津 (地下鉄中津駅近く)
私が高校生の頃の話です。 テレビで大阪の中津にあるラーメン屋台のことが話題に出ていた。 そのラーメン屋台は地下駐車場の入口に店を出し、 この駐車場を出入りする車がある時には、屋台の客はラーメンの丼を持ったまま壁際に避難?して、 スペースを開けて車を通し、また再び何事もなかったかのように客も元に戻って椅子に座ってラーメンを食べる…。 そういう変な屋台でした。一度行ってみたいなと思って、中津近辺を探し歩いたけどわからずじまいでした。
その後、この屋台に行くことができたのですが、私が食べに行った時には車の出入りはなく、ただの普通の屋台でした(^_^;)
しばらくしてこの屋台は常設店として現在地で営業を始めたようで、 私もあのテレビを見てから十数年が過ぎてこの「らいよはうす」へ食べに行きました。 あっさりとした豚骨スープ、こげ目が入って香ばしい肉厚のチャーシュー。 美味しかった〜。 カウンターにはカレーパウダーが置かれていて、ラーメンに入れて食べるとこれがまた変わった風味のカレーラーメンになったり、 辛子高菜が入れ放題だったし、いろいろ楽しめるお店でした。 さらに店員さんに言えば食前酒のサービスがつくのだとか。 そぉいえば98年に行って以来、全然行ってないなぁ〜と気づく。


薩摩っ子
大阪市北区東天満 (東天満交差点東南角)
ニンニクラーメンの元祖の店。 91年当時、大阪勤務時代の職場の同僚や大阪の知人に 「大阪で美味しいラーメン屋はどこ?」と聞いたら、たいてい「金龍」か「薩摩っ子」のどちらかを答える人が多かった。 それくらいに大阪を代表するラーメン店だったのです。(91年当時は…)
で、食べ歩きを始めたばかりの私はそれを聞いて「是非行かなくては…」と、東天満へと行きました。 入ってビックリ、ラーメン1杯が800円だったのです。(今は850円) この時代は1杯のラーメンは標準で500円。600円なら「やや高め」、 ラーメン1杯700円なら「高い〜」という、12年過ぎた今とほとんど変わらぬ金銭感覚。 それが800円なのだから驚きます。 ちなみにチャーシューメンの大盛りが1600円だった。(今は1700円??)
あれからいくつか支店を出してチェーン展開したようですが、成功してるのかな? バブル絶頂期の頃ならともかく、今やワンコイン(500円玉)でお釣りのある店にサラリーマンが集まるご時世。 そんな高額なラーメン食べに人は集まるのかな?今はどうなんでしょー? (91年と93年に1度ずつ来訪)


一作 太融寺店
大阪市北区野崎町 (神山交差点南東角)
神山交差点に、どーんと店を構える一作の太融寺店。店はすごく狭い。 ラーメンは、どろっとした天下一品風のラーメン。 この店のラーメンは、店で食べるそのままの出来上がりを使い捨て容器に入れてテイクアウトできるところがすごい。 お昼になると、近くの会社のOLが買って帰るんです。 一作は、寝屋川に本店があり、かつて私は、この本店には何度も行ったものでした。
(98年を最後にご無沙汰…現在は天下一品になっているとの情報…)


熊五郎 DDハウス店
大阪市北区 (DDハウス地下・潰れました)
今は潰れてなくなっているみたいですね。 ここはパソコン通信の梅田でのオフ会のあとに残った有志でよく立ち寄りました。 (93年頃まで何度か利用)







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