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兵庫のラーメン屋さん・食べ歩き記事バックナンバー
閉店した店…神戸市中央区(元町駅周辺)
[2009-06-20現在]

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★ 店舗データ
所在地神戸市中央区元町通1丁目1-2
電話番号078−391−1658
営業時間11時半〜15時/17時−22時
定休日水曜日
座席数カウンター+テーブル計15席
オープン2000年
混雑度★★★★☆
ファミリー度★★☆☆☆ (-_-)
最寄り駅JR・阪神元町駅(東口)から南へ徒歩4分
駐車場なし
車いす非対応

餃子てん 南京町店

南京町の路地裏にひっそり営業しているお店。 「餃子 てん」…と、店名に『餃子』を冠しているけれど、ちゃんとしたラーメンも出してくれます。
ラーメンメニューは「中華そば」と「白しょうゆラーメン」、そのほか「ジャージャー麺」 韓国風の「カルクッス(冷やしうどん)」なんかもある。値段はどれも500円。
今回食したのは「白しょうゆラーメン」。 見かけはとてもシンプルなラーメン。 鶏ガラと昆布ダシをベースに香味野菜を煮込んだ、 あっさり透き通ったスープはウマイ! そして「中華そば」は、こくのある、あっさりしょうゆ味。
また、看板メニューの「餃子」は1人前なんと200円という安さなのです!! ニンニク不使用なので匂いが気になる人にも安心。具がつまり、こんがりと表面を焦がした餃子は、神戸特有の味噌ダレでいただきます。 また、変わった地酒もいろいろ揃っていて、餃子をお供にチミチミと1時間以上長居する客が多いのも特徴。 そのため、夜に行くとたいてい席が埋まっていて入れず、なかなか食べに行けない。
写真は「白しょうゆラーメン…500円」

データ・写真は2002年6月現在

  

登龍門

もともとはお好み焼き屋の「ふわとろ亭」という店だったところで、 お好み焼き屋としてはわりと人気があったと思うけど、それがなぜか2003年5月にラーメン店に衣替え。 その名は「老笑軒」。しかし、それも長続きせず、わすが半年ほどで閉店。そして昨年(2004年)6月、 その後にこの「登龍門」という店がオープン。
天然塩を使用しているという「塩らーめん」がウリみたいだけど、 ここはあえて「こってりらーめん」を注文。 麺はフツーのストレート麺。スープは鶏がらと豚骨の白湯とを合わせたとんこつ醤油ベース。 全然期待しないで入ったけれど、この程度だったら、神戸の店としては、まあまあマシなほうなんじゃあないの?という感じ。 結構口当たりのいいスープだし。
主なるメニューは、あっさり塩らーめん…580円、醤油らーめん…580円、こってりらーめん…580円、スタミナらーめん…780円(豚キムチ炒め入り)など。
写真のラーメンは「こってりらーめん」で、半熟煮玉子(70円)をつけて注文。(合計650円)

2004年12月11日の食べ歩き

★ 店舗データ
所在地神戸市中央区下山手通7丁目4-10
電話番号078−362−7763
営業時間11:30〜翌0:30 金・土は翌1:30まで
定休日不定休
混雑度★★★☆☆
ファミリー度★★★★☆(^-^)
地図 Yahoo地図MSN地図
最寄り駅地下鉄大倉山駅から東へ徒歩10分、神戸高速花隈駅から北西方向へ徒歩10分、西元町駅から北へ徒歩10分
アクセス【車】…山手幹線下山手通6交差点から西(長田方面)へ約200メートル。山手幹線沿い。
【路線バス】…三宮、新神戸駅などから神戸交通振興バスで「下山手7丁目」下車
駐車場あるらしい。場所わかりにくいので店に確認を

  

らーめん割烹 封

「豚骨」という白い看板の文字に目がいく『封』は、旧NHK神戸から山幹沿いに西へ行ったところに2001年11月オープン。 どことなく和風居酒屋っぽい感じの、とてもラーメン店とは思えない外観で、 黒い扉をガラリと開ければカウンターだけの洒落た和風の店内。
「息吹」「浮島」といったように、とにかくメニューの名前が変わっていて、 右の写真は「浮島(うきしま)」。ネギがドーッと載せられたラーメン。 このネギはどこ産のネギなのか、サクサクっとした歯触りでネギ臭さは全くなく美味しい〜。ネギだけ食べてもいいほど!
下の写真は「息吹(いぶき)」。チャーシューはホンモノの鹿児島黒豚だそうで、 これがなかなかウマイ!。脂身がとろけるような食感があって最高。
「浮島」「息吹」ともにスープは、こってり感はないけど、少し甘みのある豚骨ベース。麺は細麺で、ちょっと柔らか目。 それが気に入らない人も多いようす。私自身は、これでちょうど良いかな〜と思うけど。 トッピングで味玉を入れると、また最高らしいが、そのことすっかり忘れてて素で注文してもた(^_^;)


上の写真は「浮島」…680円
左下の写真は「息吹」…780円
ほか、背油を入れた「残雪」というメニューも。

データ・写真は2002年5月現在


★ 店舗データ
所在地神戸市中央区中山手通3丁目10-10
電話番号078−242−8009
営業時間12時〜14時/18時半〜翌2時
定休日不定休だが日曜休みが多い
座席数カウンター約10席
オープン2001年11月10日
混雑度

★★★★☆

ファミリー度★★★☆☆ (・_・)
最寄り駅JR・阪神元町駅(東口)から北へ徒歩10分
アクセス@神戸市バス7系統中山手3丁目停留所すぐ。A山手幹線中山手4交差点を東へ
駐車場なし

姫路へ行った帰りの晩、JR元町で下車して封に立ち寄りました。 封の店内で、たかおさんと合流し、私は「息吹」を、たかおさんは「浮島」を注文。
ここのメニューの名前は凝った名前ですが、再度おさらいを…。 『息吹』は、鹿児島黒豚のチャーシューを数枚載せた、いわゆるチャーシューメン。 一面にネギを載せ、まるで海の中に浮かぶ緑の島のようなので『浮島』と名付けられたものが、いわゆるネギラーメン。 そして、やや赤い色をしていることから『紅葉』と名付けられた辛味噌仕立てのラーメン。 トッピングも『残雪』(背油)、『坊主』(玉子)と、すべての呼び名にこだわりが…。
さてさて、私とたかおさんの二人が食べている間、横の席の男性客が 「ここの店は兵庫のラーメン屋さんっていうホームページにも出てんねん、かもねぎさんっちゅう人がやってて、どーのこーの云々…」と連れの方と話しておられました。 私、隣に座ってたんです〜(笑)。

2003年4月8日の食べ歩き記録。

  

天 祐

知る人ぞ知る店が天佑。幹線道路から離れてることもあり目立たず、そう混雑することもありません。 看板には「神戸一うまい…」と書かれているけど、さてさて…。
麺は細目のストレート麺、スープは豚骨と野菜を煮込み、少しこってり味で結構やみつきになりそ…。
主なメニューはラーメン550円、チャーシュー麺750円、キムチラーメン650円など。 チャーハンは一人前600円、半分チャーハンは300円で、半分チャーハンで他店の普通の量ほどと、 結構量が多いようです。 家族でやっているらしく家庭的ではありますが、お店のおばさん、お客の注文をよく間違えるみたい。 この日も半分チャーハン注文したのに一人前チャーハンにされてた客がいた(笑)

データ・写真は1998年12月現在

上の写真は「ラーメン(550円)」



★ 店舗データ
所在地神戸市中央区山本通3丁目8-2
電話番号078−241−2997
営業時間午前11時〜午後10時(月曜定休)
座席数テーブル、カウンターで20席ほど
混雑度★★★☆☆
ファミリー度★★★☆☆ (・_・)
最寄り駅元町駅より北へ徒歩15分。地下鉄県庁前駅東1号出口から北東へ徒歩12分
アクセス【路線バス】…三宮駅、元町駅、神戸駅から市バス7系統で「中山手3丁目」バス停下車、北へ徒歩3分。
地図 Yahoo地図MSN地図
駐車場なし

神戸でも老舗の類に入る人気のラーメン店である〜…とは言っても最近は雑誌で紹介される機会がめっきり少なくなってパッとしない。私もこの店には98年12月に訪れて以来、4年半ぶりの来店となります!
トンコツベースの少しこってりしたスープも久しぶりだな〜と食べてみたらば、あれあれあれれれ…、昔ほどの感動は無かった。はじめて食べた時の、あの美味しさは昨日のことのように覚えてる。神戸で一番美味しい…と書かれた看板は少々大げさだけど、この近辺ではまず間違いなく美味しい店だ…と、今から10年前、93年当時はそう思ったものだった。
人柄の良さそうな初老の夫婦で店を切り盛りしている天佑には店主の馴染み客に混じって、三重県から来たというグループがガイドブック片手にラーメンを食べていた。神戸のガイドブックにもこの天佑は紹介されているようで、地元客のみならず県外の客にも評判の模様。
スープも全部飲み干して、帰り際にラーメンの代金550円を払おうとしたら店主は私に50円を返してきた。
「あれ?550円じゃなかったっけ?」
そう言う私に天佑の主人は人差し指をさし、ニコッとしながら「あの貼り紙見て…」
そこには『全品50円引き』と書かれていたのでした。デフレ風はこんな小さな店にまで来ていたか。 期間限定で50円引きにしていたのかもしれないが、これで500円は安い!
ところで新旧の写真を比較してもらえるとわかるけど、 98年に食べにきた時よりスープが醤油色になっている。いつ変わったのかな??

記事は2003年2月15日の食べ歩き記録。

  

万豚記 神戸元町店

元町駅の東出口から鯉川筋を山側へ歩くと、かの博多一風堂があります。 この日は珍しく?行列のあった一風堂。それを無視してさらに山側へ歩くと左手に見えます『万豚記』と書いて 「ワンツーチー(wan zhu ji)」と中国語発音で読むこのお店、 ラーメン専門店というより中華食堂を名乗ってるけれど結構麺類のメニューは多い。
メインとなるもの「黒担々麺」。値段は少々お高く1杯880円。麺は中太縮れ麺で割と良さげなツルツル麺。 黒ゴマがたっぷりと使われ香り高き担々麺はピリ辛で黒ゴマの風味が良い感じで絡んでくるので辛さはそれほどでもない。 まあ少なくとも某バー○ヤンの黒胡麻担々麺よりはいくらか美味しい〜。
このほか白担々麺…880円、豚玉担々麺…980円などのタンタンメンのほか、 塩麺、醤油麺…各650円、葱麺…780円、屋台麺…500円など普通の湯麺類も各種メニュー多数あり。
ちなみに1階は調理場を囲むL字カウンターのみですが、 2階にも席がある模様で20名程度のグループの鍋宴会も出来るらしい〜。
写真は「黒担々麺」

2004年12月11日の食べ歩き

★ 店舗データ
所在地神戸市中央区北長狭通4丁目4-15
電話番号078−334−6760
営業時間11:30〜15:00/17:30〜24:00(LO 23:30)
定休日無休
混雑度★★★☆☆
ファミリー度★★★★☆(^-^)
地図 Yahoo地図MSN地図
最寄り駅JR・阪神元町駅(東口)から鯉川筋を北へ徒歩3分
駐車場なし

  

★ 店舗データ

所在地

神戸市中央区元町通3丁目12-23
元町パークロードWEST-Kビル

電話番号

078−322−4550

営業時間

11時〜24時まで

定休日

不定休

座席数

36席

混雑度

★★★☆☆

ファミリー度

★★★★☆ (^-^)

最寄り駅

阪神・JR元町駅(西口)から南徒歩1分

アクセス

元町阪神ビル(WINS)西向かい側

駐車場

周辺有料駐車場利用

ラーメン四天王 元町店

2001年の3月にオープンした店。四天王と言えば贔屓屋の経営ですが、 元町店は直営店ではなくフランチャイズ店らしい…。 店に入ると奥に続く長いカウンター。そして2階にはテーブル席。 麺茹で機設置と、結構金がかかってそうな真新しい厨房に注目。 (麺は3分足らずで茹であげるのですね…)
スープは野菜、トリガラ、豚などを6時間煮込んで作ったというパイタンスープがベース。 麺は中太麺。黒豚チャーシューが結構いける味!
写真のラーメンは『四天王ラーメン』。
店名にもなっている四天王ラーメンは、モヤシ、キャベツなどの野菜を炒めたものが載せられ、仕上げにゴマがパラパラパラ〜。 結構ボリューム満点。
ところでこの四天王、今や関西はおろか中京圏にも展開しているので、 いろいろな店で食べてきましたが、なぁんか店ごとに味やトッピング、 見かけや、さらには値段も違っていたりするのは気のせいか…。
メニューは、ラーメン…600円、四天王ラーメン…750円、チャーシューメン…850円などなど。

データ・写真は2001年10月現在

  

支那そば 三醤屋

昨年、板宿にオープン以来、すっかり人気店になった三醤屋。 2号店として元町にオープンする予定が、元町への移転ということになり、 板宿の店は閉店となってしまった…。まあ私個人的には板宿にあるよりも、 現在の元町(栄町)のほうが都合が良いのですが…。 というわけで早速、行ってきました。
移転オープンしたのは今年(2003年)11月21日。 それから2週間が過ぎて行ったワケだけど、 真新しい店内にはまだ祝いの花が置かれている状態。 ずらりと長いL字カウンターに、奥に4人入れる半個室タイプのテーブル席もある。 高めのカウンターに高い椅子。板宿時代とはガラリと雰囲気が変わっていた。
店に入るとまずは食券販売機で…。 メニューも今までと一新しているのと、値段も多少はアップしてるけどその分、 内容がグレードアップしてた。
支那そば…560円、味玉そば…580円、 白雪とろろそば…580円、 肉盛りそば(並)…680円、(大)…780円、 ねぎそば…580円、梅塩そば…680円、 月替わりそば…600円より、 冬季限定の「北海道みそラーメン」…680円 夏季限定の「冷やし野菜サラダ冷麺」…800円など。
券売機のボタンを見て一瞬、月替わりそばを押そうと思ったけど、 数日前に見た掲示板の情報で『納豆と豚肉の煮込み味噌そば』だと言うことを思い出し、 納豆の嫌いな私は思わず「肉盛りそば」のボタンを押したのでした(笑)。
スープは鶏ガラに豚骨、香味野菜をじっくり炊き出して、昆布、うるめ、干イワシ、 鰹節をかくし味に使い、スープ本来の香りと風味を残した、さっぱりした味。 そしてこの肉盛りそばには歯ごたえのある豚バラ肉のチャーシュー。 これがジューシーでなかなか旨かった。 写真では海苔の影に隠れてしまってるけど、半熟煮玉子(半分)が入ってます。 大分産の蘭王という種類の自然卵だそうで、これも結構美味しい。 全メニュー味わうまで三醤屋についてあれこれ語る資格は無いので、 とりあえず頑張って通います(^^;

2003年12月4日の食べ歩き

★ 店舗データ

所在地

神戸市中央区栄町3丁目6-10
みなと元町Uビル1F

電話番号

078−331−3408

営業時間

11:30〜19:00

定休日

火曜日

混雑度

★★★☆☆

ファミリー度

★★★★☆(^-^)

地図 Yahoo地図MSN地図

最寄り駅

市営地下鉄海岸線みなと元町駅2号出口を出てすぐ。JR・阪神元町駅(西口)から南西へ徒歩5分

アクセス

国道2号線中突堤筋交差点を北へ、栄町通4交差点東すぐ。

駐車場

周辺にあるコインパーキング利用。

  

上の写真は『チャートロらーめん(850円)』

★ 店舗データ

所在地

神戸市中央区下山手通3丁目15-5

電話番号

078−392−2411

営業時間

午前11時〜翌午前3時

定休日

なし

座席数

20席くらい

混雑度

★★★☆☆

ファミリー度

★★★★☆ (^-^)

最寄り駅

JR・阪神元町駅(東口)山側徒歩3分

駐車場

なし

八醤らーめん 萬歳軒
鯉川筋店

2000年12月にオープンしたお店。萬歳軒と書いて『ばんざいけん』と読みます。
スープは8種類の厳選素材を熟成して仕上げた特製醤油タレ『八醤(パージャン)』と 豚骨、香味野菜、老鶏をベースに半日煮出した『白湯(パイタン)』をミックスしたもの。 また、ここのラーメンは、シャキシャキ感のある白菜が入っているのも特徴。
メニューのほうは『らーめん(600円)』、 きざみチャーシューと煮玉子が入った『チャートロらーめん(850円)』、 チャーシューの入った『チャーシューめん(900円)』、 チャーシュー、きざみチャーシュー、煮玉子が入った『萬歳軒スペシャル(1000円)』。 2001年6月からは「味噌ラーメン」もはじめたそうです。

2001年2月現在

鯉川筋と生田新道の交差点北東角にあります

  

★ 店舗データ

所在地

神戸市中央区元町通2丁目3-4

電話番号

078−322−3244

営業時間

11時〜21時まで

定休日

不定休

混雑度

★★☆☆☆

ファミリー度

★★★☆☆ (・_・)

最寄り駅

阪神・JR元町駅(西口)から南徒歩4分

アクセス

南京町広場から西へ3つ目の路地を北へすぐ

駐車場

周辺有料駐車場利用

元町ラーメン

南京町の路地にあり、ちょっと目立たない場所にある元町ラーメン。スープはわりと澄んだ豚骨スープ、細目でコシのある麺。チャーシューはしつこくない、あっさり味のもの。
ここの変わり種メニューは何と言っても「レモンラーメン」。 グルメ雑誌やタウン情報誌などで、変わり種ラーメンとしてよく紹介されているので、知っている人も多いかと思います。 写真の通りラーメンの上に、薄い輪切りのレモンが4枚並べられてるもの。 これにはちょっと躊躇してしまいがちですが、レモンの酸味が意外にもトンコツスープとマッチしていたりする。 レモンは残さずに、チャーシューと合わせて皮ごとそのままガパッと食べてしまいましょう〜。 しかし私個人的には、このレモンラーメンは、また食べたいという味ではないので念のため…(^_^;)。
メニューは、ラーメン550円、レモンラーメン650円、ニンニクスタミナラーメン650円、 チャーシューメン750円、味噌ラーメン650円など。

データ・写真は1998年12月現在

  

祥雲 元町店

阪急三宮駅山側から北野坂方面へ行って、山幹へ行く少し手前の路地を東へちょっと入ると、 「祥雲」という餃子とラーメンを出す店があります。その祥雲は中国の人が店主で、 ここの餃子は結構人気があるそうです。この三宮の祥雲、私はまだ行ったことがないのだった(^_^;)
今年5月になり、この祥雲が元町にも出店しました。 もともとここは「カレーのドッコ」が長年営業していて、それが3月いっぱいで閉店した店舗。 店内はテーブル席のみでこじんまりとした配置で、お店の人同士が中国語で会話していたりと、なんか異国にいる雰囲気。 餃子がメインの店だけどラーメンもある。いあ、ラーメンもいちおう餃子と並ぶ看板メニューのよう。
ラーメンは、あっさりラーメン…500円。餃子はニラ餃子が250円。両方たのんでみた。 ニラ餃子は北野坂の店で定評があるように結構美味しい。ラーメンは「あっさり…」というだけあり、 中華風のダシがベースになった味のラーメン。塩分も多くはない。トッピングされている肉気の物は鶏のササミ肉。 これもあっさりと味付けされたものでスープと一緒に飲んでホッとする味。 お昼にはオトクな定食もあるようす。
写真は「あっさりラーメン…500円」

2003年6月20日の食べ歩き

★ 店舗データ

所在地

神戸市中央区元町通3丁目11-10

電話番号

078−332−0038

営業時間

11:30〜14:00/17:00〜21:00
土日祝日は11:30〜19:00

定休日

月曜日

混雑度

★★★☆☆

ファミリー度

★★★★☆(^-^)

地図 Yahoo地図MSN地図

最寄り駅

JR・阪神元町駅(西口)から西へ徒歩5分、高速花隈駅(東口)から南東徒歩3分、地下鉄海岸線みなと元町駅2号出口から北へ徒歩2分

駐車場

なし

  

らーめん老港

ヤボ用があり、神戸まで行ってました。 そういえば、掲示板で話題になってた新店があったなぁ〜ということを思い出して立ち寄ってみました。 夕方6時前。店に入ると客は1人だけ。それに対して調理場に3人、フロアに3人の計6人の店員が…。 4月16日に開店したばかりのこの店、ラーメンメニューは、しょうゆ…550円、 みそ…600円が基本メニューで、野菜たっぷり入ってそうな「老港野菜風味」と、 チャーシューメンはプラス100円。さらにお昼の定食は、プラス100円で、おにぎり2コがついてくるようです。 ちなみに私が訪れた日は、開店記念でオール200円引きでした。
ラーメンは「みそ」で注文。フライパンで野菜などの具を炒めたもので、 その雰囲気から味など、中華料理店で出されるラーメンと同じでした。
オープン記念で200円引きとはいえ、この通りは場外馬券発売の日以外は人通りもそれほどないところであり、 苦戦を強いられそうです。

2003年4月17日の食べ歩き


具は豚肉・キャベツ・もやし・玉ねぎを炒めてあり、 そこにチャーシューとメンマ、ねぎをトッピング。 みそは割とあっさり目の味。

★ 店舗データ

所在地

神戸市中央区栄町通3丁目6-17

電話番号

???

営業時間

11:00〜21:00 土日は19時まで

定休日

月曜日

混雑度

★★★☆☆

ファミリー度

★★★★☆(^-^)

地図 Yahoo地図MSN地図

最寄り駅

地下鉄海岸線みなと元町駅の2号出口(東)を出て北へ徒歩1分、JR・阪神元町駅(西口)から南西徒歩5分

アクセス

【車】…国道2号線中突堤筋交差点を北へ、栄町通4交差点を過ぎて元町通り商店街の手前の道を右折してすぐ。ただし付近は駐車スペースないため、車の場合は栄町通4交差点周辺の有料パーキング利用のこと

駐車場

周辺にある有料駐車場を利用

車いす

OK

  

神戸元町らーめん誠心堂

JR元町駅東口のすぐ山側に11月30日にオープンした四川ラーメンが看板の店。 実はココ、大阪北新地にあった「海青」という店が移転してきたらしい。 海青は以前に一度、関西ウォーカーのラーメンW杯という企画のラーメン批評のためにラーメン友の会関西会長・ricchanと二人で訪れたことがあったのだ。 (ちなみに海青は事情があって掲載はボツになった。)で、私は今回、元町へ移転後、初めてこの店に食べに来れたというワケ。
海青時代の店はカウンター8席分程度と4人座れるテーブルが1つあるだけの小さな店だったが、 元町の店はテーブル席で30人くらいOKと、格段に広い。で、北新地時代の四川ラーメンは1杯700円だったのだけど、 元町の店では550円と安くなっていた。

上の写真は「四川ラーメン」

さーて、看板メニューとなっている四川ラーメンを注文し、出てきた。
関西ウォーカー・ラーメン王決定戦の掲載記事に出ている写真と、私がデジカメで撮影した写真とを見比べてみると、 明らかにチャーシューが少ない。北新地時代と比べてチャーシューの数を減らしてリーズナブルな価格にしたというワケだ。 ちなみにチャーシューメンはプラス250円。さらにおいしい召し上がり方…と書かれた紙が貼られていて、
『まずはそのままお召し上がり下さい。』
そのまま食べてみる。スープを一口飲む。少しだけ辛い味がする。そんなにピリ辛ではない。
にんにく…スプーン1杯〜2杯、レモン果汁…適量、てんかす…スプーン1杯・・・・
『順番にお入れ頂いて、色々な味をお試し下さいませ。』

★ 店舗データ

所在地

神戸市中央区北長狭通4丁目2-1

電話番号

・・・???

営業時間

11:00〜22:00・・??

定休日

なし

混雑度

★★★☆☆

ファミリー度

★★★★☆(^-^)

地図 Yahoo地図MSN地図

最寄り駅

JR・阪神元町駅(東口)を出て北へすぐ。駅から徒歩1分

駐車場

なし

車いす

OK

順番に入れてみる。不思議なことに、レモン果汁を入れたあとの四川ラーメンはまったくと言っていいほど辛さが無くなりさわやかな味になる。この驚きは北新地時代にも味わったなぁ〜。でも、四川ラーメンを食べている感じがしないので…。
『辛目が好きな方はトウバンジャンを適量お入れくださいませ。』 この言いつけ通りにトウバンジャンを入れた。そしたら、もとの四川ラーメンの味に戻ったような気がする。この作業どれも北新地の海青時代とまったく同じ。しかし全体的に北新地時代の海青のほうが良かった…と個人的に思うのでした。

2003年2月15日の食べ歩き



社会にやさしい生活雑貨店 WAYS SHOP
化学調味料など一切不使用のインスタントラーメン オーガニックグレープフルーツジュース
自然飼育の安心お肉「飛騨高原のこだわり肉屋さん」 南アフリカの奇跡の健康茶「ルイボスティー」


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