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かもかもラーメン食べ歩き

《京都府−最近の食べ歩き》

2004年12月2日更新


ここはかもねぎが食べに行ったことのある京都府内の新着情報です。


〜 京都市内…ここ最近の食べ歩き 〜






9月14日の記録

メッチャさんと夜の京都ツアー

  

鶴はし
(京都市左京区)

 一乗寺は京都ラーメンの激戦区。近くにある天天有を見てみると行列になっている。 その一方で今回入った「鶴はし」は客の入りゼロ。 ここはメッチャさんが京都で2番目にオススメできる店とのことで私には是非食べて貰わなくてはと言うことで第一番目にセレクトしてくれた。 私が鶴はしで食べている間、メッチャさんは他の店を進撃。
 スープは真鴨と老鶏をメインに、その他日替わりでスープのベースが変わっているらしい。 それに無化調。白く濁ったスープには膜が張ってましたぜ〜。 とにかくこれほどコクがあり旨みの強いスープを飲んだのも久方ぶりだった。 もっと早くに通っておけばよかった。それに天天有で行列している人たちにも、 この「鶴はし」のことを教えてあげたい…。
写真は、「ラーメン」。

2004年9月14日の食べ歩き


  

たく味
(京都市左京区)

 百万遍交差点をちょっと西へ行ったところにある新進気鋭の店。 この店の前は何度か通りかかったことがあって気になっていたところでもあったので、 今回行けてちょうどヨカッタ。カウンターのみで10席ほどの狭い店で、 メニューは、とんこつたく味…600円、中華そば…600円、 たく味チャーシューメン…800円など。私はとんこつを、 メッチャさんは中華そばを食す。 私が食した『とんこつたく味ラーメン』は豚骨ベースに鶏ガラも混ざっているようなのだけど、 わざわざ「とんこつ」と分類しているということは中華そばや他のんとは別のダシなのか? メッチャさんの食べている中華そばと比べると麺も違った物を使ってた。 たく味ラーメンのほうは普通の中細ストレート麺だが、 中華そばで使ってる麺は多加水麺だった。で、 とんこつたく味のスープはわりと濃厚に見えるけどそんなに濃いワケではなくスッキリしていて結構ウマー。 ただ、盛られていたネギが少々辛く口の中がネギ臭くなってしまったのは×。

2004年9月14日の食べ歩き


  

なるかみ
(京都市上京区)

 この店の前は何度か通りかかっていたけれど、今まで行こうと思ったことがなく、 いつも通り過ぎてばかり。でもでも、結構オススメなんだとか。う〜ん、そうだったのか…。
メッチャさんを表に待たせ、一人で店に入ると地元の常連客っぽい人たちがラーメンとビールで盛りあがってた。 とりあえずラーメンの並…600円を注文。出てきたラーメンはいかにも京都系のラーメンって言う感じ。 味もそのまま昔から続く京都のいにしえの中華そば。いいダシが出たスープで醤油の味も効いている、 こういう昔風の味の京都ラーメンを食べたのはずいぶんと久しぶりだったりする。

2004年9月14日の食べ歩き




8月8日の記録

  

金ちゃんラーメン福知山店
(京都府福知山市)

 八鹿から大阪へ戻る途中、次の電車との乗りかえに50分もの間があったため福知山で途中下車。 駅近辺にラーメン店はないものかと検索してみたら、駅から歩いて10分ちょっとの場所に京都ではお馴染みの金ちゃんラーメンがあるようなので行ってみた。 大徳寺本店と同じく表向きゴチャゴチャした感じで、調理場を取り囲むようにカウンターを並べた屋台造りの店舗。 店内クーラーが全然効いていなくて暑い暑い!。持参していたタオルで汗を拭き拭きしながらラーメンの出てくるのを待つ。
 写真は、金ちゃんラーメンお馴染みの背油が入り、醤油の味わい深い『屋台しょうゆラーメン』…600円。 その他、札幌みそラーメン…650円、九州風白湯ラーメン…650円、塩ラーメン…600円などのほか、 コロッケ入りラーメン(770円)、納豆入りラーメン(700円)なんてのもある。 ちなみに注文した屋台しょうゆラーメン、麺はヤワ目だったけれどスープは割と濃厚で、 まあまあイケるんだが、スープが多少ぬるかった。

2004年8月8日の食べ歩き




6月2日の記録

  

味の名門 七本松店
(京都市下京区)

 近くに卸売市場がある関係で24時間営業しているけれど、 私が行った時間には朝のピークは過ぎていて客は数名だけ。 コッテリスタミナのラーメン(580円)を注文。 写真を見るとなんか単調だな…と思うはず。 ネギは小ザルに入った九条ネギを別に用意してくれるのです。 それをラーメンにいっぱい入れられると。 ちなみにコッテリスタミナと言うけどコッテリ度は全然で薄い…。しかし、 お店の人が元気で愛想良いのが、また来てもイイかなと言う気にさせてくれるのでした。 ネギ入れ放題だし(笑)。

2004年6月2日の食べ歩き





4月4日の記録

  

ほそかわ 西院店
(京都市西京区)

 久しぶりに花屋町通の店に行こうとしたら、日曜定休だと言うことを忘れてた!。 …ってことで、日曜もやってる西院店へ行く。ここは常連にしたい店の一つで、 以前に訪れた時のレポートでは月一で訪れたいと書いておきながら今年に入って初めての来店と、 無茶苦茶ご無沙汰してしまいました(^^;。 やっぱりいつ食べてもこのほそかわの味はイイ。

2004年4月4日の食べ歩き


  

新福菜館本店
(京都市下京区)

今年最初の新福。また何度か食べに行くつもり。今年もよろしく〜。

2004年2月11日の食べ歩き

  

無鉄砲 本店
(京都府相楽郡木津町)

 なんとなくムテ(無鉄砲)の新しくできた本店へ行きたくなって電車とバスで行きました。 時間は午後1時半になりかけていた頃。 バスを降りると目前に無鉄砲の看板。そして道路には何台もの乗用車が止まっている。 まさか…と、行ってみたらば多大なる行列…(T_T)。 せっかく来たのだから列に並ぶが、次から次へと客が来て行列が短くなる気配無し。 最終的に店に入って席に着けたのは並び始めて1時間が過ぎた午後2時半。本当なら閉店の時刻。
 無鉄砲と言えば、あのコッテリした豚骨スープが有名だけど、この本店でしか出していないという塩ラーメンがあるのです。 この塩ラーメン、サンマ節を使用したもので、味はいたってアッサリ目。しかしガツンとくる強烈な魚の風味がある。 これほどに魚ダシのきいたスープを味わうなんて久しぶり。とにかく香りもすごくイイ〜。 ここまで電車とバスを乗り継いで来たかいがあったというものです。 食べている最中に店主の奥さんが「味加減はいかがですか?」と聞いてくる。 「ん〜丁度イイですよ〜、味の濃さ、麺の硬さもバッチリ。」
 店にいたのは約15分。外へ出る頃には時計の針は午後3時前。しかしまだ行列は続いていた(右下の写真の通り…)。 まだ本店のほうはあまりメディアで紹介されていないのにこの混み具合。 今後、テレビや雑誌で紹介されることは間違いないので、 当分どころか今後もこの行列は続くと思われるワケで…。

【路線バスでの行き方】 JR奈良駅(9番のりば)・近鉄奈良駅(13番のりば)から奈良交通バスを利用。 行き先は108系統「南加茂台五丁目」行き、109系統「加茂駅」行き、111系統「浄瑠璃寺経由・加茂駅」行きなどに乗り、 「下梅谷(しもうめたに)」という停留所の次にある自由乗降バスの停留所での下車が便利。 その停留所名がよくわからないのですが、下梅谷を過ぎてすぐに降車ボタンを押せばOK〜。 所要時間は近鉄奈良駅から約12分、JR奈良駅から約15分、 運賃は370円。バスは平日昼間・土日祝日は1時間に2〜3本、平日夕方は1時間に5〜6本の割合で運転されてます。 時刻は奈良交通のサイトで。

2004年2月8日の食べ歩き

上の写真は『塩ラーメン』
これは奈良の店では出されておらず本店独自のもの。 せっかく本店に来たんだからと、私はコレ食べました。 サンマ節のダシが強くきいたスープ。魚系スープの好きな人にはタマラナイかも??

なんと、午後3時になってもこの行列。だいたい30人近くかな??。 私が来た午後1時半頃には40人ほどの行列で1時間で入ることができた。 …と言うことは10人の行列で15分待ち、20人で30分待ち、30人なら45分待ちって感じか。

  

ラーメン横綱 吉祥院店
(京都市南区吉祥院這登西町)

 仕事帰りに一人で立ち寄る。7ヶ月ぶりの訪問。店内ガラガラで客2人だけ。 横綱は吉祥院の本店に限ると言う人がいるのだが、私はよくワカラナイ。 個人的によく行く京都外大前の店と比べたら、まあ確かに良い気がするけど。 一度、横綱のラーメンばかりを食べ歩いて、店のランク付けしてみたいなぁと思いつつ、まだ実行に至らず。

2004年1月27日の食べ歩き

  

とん吉
(京都府福知山市)

 福知山に天下一品をも超える濃厚ラーメンを出す店がある…と聞いて、 豊岡からの帰りに立ち寄ってきました。 場所は福知山駅から北東方向へ歩いて3分くらい、福知山ファミリーの裏手。適当に行ったらすぐ見つかった。
 メニューは、とんこつラーメン・しょうゆラーメン・ミックス(しょうゆ+とんこつ)…各600円、 とんこつチャーシュー・しょうゆチャーシュー・ミックスチャーシュー…各750円、学生(中高大学生)は50円引き。 プラス100円で大盛りも出来る。
 オススメのとんこつラーメンを注文。 見るからにコッテリしてそう。 スープを一口飲んでみる。確かに濃厚でウマイ。 天下一品のコッテリとはまた違った味だけど、共通するものがあるのです。 食べれば食べるほどに美味しく、大盛りで注文したらよかったなぁ〜と思った。 しかし、半分くらい食べたところで胸がムッとしてきた。食べ終わる頃には少しキツイ。 大盛りにしなくて良かったかも(^^;。
 まあ、福知山は2〜3ヶ月に一度くらい仕事で行くので、今後もちょくちょく食べに行こうかな〜。

2004年1月16日の食べ歩き




12月29日の記録

  

横綱 桂店
(京都市西京区)

 国道9号線千代原口交差点近くにある横綱の大型店舗・桂店へ行ってきました。 この桂店はオープンした直後に一度来ていたので、今回来たのは5年ぶりくらいかな…。 ここはファミレスタイプの店で、吉祥院本店や五条店、 高野店とは違ってぐっと広く座席数100席以上。 お客さんでいっぱいで、その中でもやっぱり家族連れが多い。
 今回も「ラーメン」…590円を食べる。 入れ放題のネギとニントンは、もちろん大量投与(^_^;)。 いろんなラーメン屋巡りをするようになった今でも、 やっぱり横綱はたまに食べたくなってしまうのでした。

2003年12月29日の食べ歩き




11月29日の記録

  

新宿めんや 風花
(京都市下京区高辻東洞院東入)

四条烏丸から南東へ徒歩5〜6分。オープンしてもう2年ちょっとになる店ですが、 なんでか私はこれまで一度も行ってなかったのです。 ネットでの評価もなかなか高く結構な人気で、複数のラーメンサイトの感想を見るだけでもここの店は結構期待できそう…。
行列こそ無かったけれど、店内は満席。運良くカウンター1席だけ空いたのでそこに座る。 いくつかあるメニューのうち「ほたて塩ラーメン」を注文。 沖縄・石垣島の天然塩を使用しているというスープは魚介系の香りとともに、 トッピングされているホタテの香りがプンプンする。 そしてホタテの横には黄色く色づく味付け玉子、そしてほんのりと紅い「麩」が入っている。 麩を入れたラーメンってのは珍しい。そして少量のワカメと海苔もトッピング。
麺は細麺か太麺かを選べ、太麺を指定。とてもモチモチっとした縮れ麺で、ツルツルっと喉越し良く食べられ、 スープとの絡みもバッチグ〜。スープ味加減、麺のシコシコ具合もほんとピッタリ。
車で来る人も多いようですが路駐するのはやめましょう。結構邪魔になってます。 50メートル東にコインパーキングありますんで、ソコに止めるように。(20分100円)

2003年11月29日の食べ歩き

  

新ます(樽八)
(京都市左京区百万遍交差点上ル)

百万遍交差点から北へ2筋目を右に入ってすぐにある「新ます(しんます)」という店。 表向きはラーメン店ではなく居酒屋。実は夜は居酒屋「樽八」として営業し、 昼間は中華そば屋「新ます」になるのです。(11時〜15時)
店に入ると入口に調理場があり、おっちゃんが「並ですか〜?」と聞いてくるので 「並で…」と言い、長いカウンターに座ってラーメンが出てくるのを待つ。 しばらくしてお姉さんがラーメンを持ってきてくれる。 メニューと価格は、中華そば…(並)600円、(大)700円、チャーシューメン…750円、 幻の中華そば…1000円など。
少しコッテリ気味で背油が入ったスープなど、まさしく銀閣寺近くにある「ますたに」の味。 半熟具合も丁度いい味付け玉子も美味しいけど、少々塩味がキツイ。 幻の中華そばは、チャーシューや肉がさらに盛られて、スープも他の中華そばとは少し違っているらしい。
ところで「新ます」の「ます」は「ますたに」の「ます」と一部で言われてるけど、ますたにとの相関関係は??

【交通アクセス】…京阪出町柳駅から東北東方向に徒歩12分。バス利用の場合、京都駅から206系統東山・百万遍経由北大路バスターミナル行、北大路バスターミナルから206系統百万遍・東山経由京都駅行、四条烏丸・四条河原町から3系統北白川仕伏町行、31系統・65系統岩倉操車場行に乗車し「飛鳥井町(あすかいちょう)」下車。

2003年11月29日の食べ歩き

上の写真…中華そば600円





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