兵庫県内テレビと映画のロケ地探訪

第二回…宝塚市内のロケ地(その2)
作成…2001-03-16

第一回に引きつづいて、宝塚市内のロケ地です。

川面神社

宝塚映像から、ほんのすぐ近くにある神社。
そんな立地条件の良さもあって、いくつものドラマで夏祭りのシーン、 神社へのお詣りシーンなんかで使われてたりします。
それいけズッコケ三人組で、ハチベエたちが野菜の神輿をかついでいたり、 新・123と45ロクで、三枝がお参りしていた神社もココです。

阪急清荒神駅から南へ徒歩7分

宝塚市立図書館

それいけ!ズッコケ三人組など、いろいろなドラマで登場していた宝塚市立図書館です。
ドラマの中でも、図書館として使われてました。

阪急清荒神駅下車

清荒神駅

1988年放送のNHK銀河テレビ小説『悲しみだけが夢を見る』(脚本・市川森一)で 登場した清荒神駅です。
宝塚の旅館・水月楼の一人娘である主人公の知美(富田靖子)は、 水月楼の板前で、警察に追われている由克(柴俊夫)と駆け落ちをしようと企て、 由克に「清荒神駅で待っている」と告げ、ホームでひたすら由克を待ちますが、 そこへやって来たのは由克ではなく、知美の親友で宝塚音楽学校に通う伸子 (有森也実)でした。

「ヨシさんは来ないよ…」

その伸子の一言で、すべてを察した知美の目からは涙がこぼれるのでした。

撮影場所は、清荒神駅大阪行きホームのちょうどこの付近でした。

鶴の荘の坂道

右の写真と、下、右下の3枚の写真です。
いろいろなドラマで登校風景や、歩くシーンなどで登場する坂道です。 みなさまもきっと一度はここのシーンを見ていることでしょう…。
いまにもドラマの主人公が走ってきそうな感じがします(^^)/

清荒神駅から南西徒歩7分


宝塚第5コーポラス

宝塚映像にも近い、宝塚市旭町1丁目にあるマンション、宝塚第5コーポラスです。
それいけズッコケ三人組では、夢のゴールデンクイズに出場しなくてはならなくなった モーチャンのために、ハチペエとハカセの2人がトランシーバーを作り、その 発信テストのためにハカセが登っていたマンションです。
当時とは外壁の色が違っていたり、周囲の空き地が駐車場になっていたりと大きく変わりましたが らせん階段や2つある給水塔などは当時からのままです。

清荒神駅から南へ徒歩5分

鶴の荘かいわいの住宅街

先ほど出た「鶴の荘」の坂道からも、ほど近い場所で、緑が多い閑静な住宅街。 いろんなドラマで、この道路や周辺の光景がよく出てきています。

宝塚駅から阪神バス・鶴之荘バス停下車

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