西脇市コミュニティバス、新塗装車の登場
7月21日


96年10月より、高齢者など交通弱者の足として西脇市が神姫バスと運行しているコミュニティバス 「しばざくら号」が、車体にカラー塗装を施されました。

しばざくら号は96年10月より運行が始められたものの乗客が伸びず、 運行に伴う赤字額が当初の予想を上回ったことから 経営効率化のため昨年11月よりバス車両を中型バスから小型バスに転換、 今年4月からは、早朝便や利用者の少ない便での運行本数を減少させ、 ルートの変更を実施する一方で、従来の運行コースを2路線から3路線に拡大しています。
今度のカラー塗装では、市民にアピールし、バス利用者を増やすためのものでもあります。

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