4月24日
神戸市交通局、山陽電鉄バスなどでは、この日より「環境(エコ)定期券」制度を導入しました。
週末、祝日にこの定期券の所持者と同伴の同居家族の運賃が半額になる仕組みで、
これによってマイカーの利用を減らし、交通渋滞や二酸化炭素(CO2)を抑えることなどが目的。
このシステムはすでに県下では伊丹市交通局が実施しています。
対象となる定期券は通勤定期券・全線大人定期券のみで、通学定期券、昼間割引定期券、小児定期、福祉乗車証は除外されます。
通用日は、土曜日、日曜日、祝日と、お盆休み(8/12-8/16)、年末年始(12/25-1/7)
適用路線は、神戸市バス、山陽電鉄バスのうち、明舞線(朝霧駅前−伊川谷高校前間)と高速バスを除く全路線。
また、神鉄バス、神姫バス、神姫ゾーンバスとの共用区間では相手会社のバスでも
神戸市バスとの共用区間で環境定期券制度が共通利用できます。
(情報提供・・・・・すだち&おにおんさん)
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