バスの日・尼崎市バス創業50周年記念イベント


9月20日


昭和23年、3台の電気バスを使用し、高洲−鶴町間(1.6Km)の運行を開始した尼崎市営バスが開業50周年を迎えたのを記念して、 9月20日(日)午前10時よのも阪神尼崎駅北側の中央公園で、市営バス50周年記念式典が開催されました。
尼崎市営バスが今年4月から市内で運行を開始し、将来は全車で導入を計画しているノンステップバスの 「だれもが乗りやすい、人にやさしい、環境にやさしいバス」をイメージしたシンボルマークを披露。 (右下)
シンボルマークは公募により139点の応募の中から、市内在住の専門学校生、小藪哲也さん(19)の作品が選ばれました。
今回決定したシンボルマークは、交通局が所有するノンステップバス11台に取り付けられます。
また、当日は午前11時より、記念イベントとしてボンネットバスを展示し、先着100名に運転席などでの記念写真プレゼント、 実際に使用されていたバスの計器類、表示板などの部品販売、開業当時から現在までの市バスの歩みを写真や資料で紹介するコーナー、 開業当時の電気バスをデザインしたキーホルダー付き50周年記念一日乗車券の販売、 ノンステップバスをデザインしたテレホンカードの販売、 また、当日来場した先着1000名に記念品のプレゼントを出していました。
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