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4月8日
東灘区内にあった市立赤塚山高校と神戸商業高校が六甲アイランドに移転しました。
これにより、赤塚山高校の学生の利用が多かった、19系統(阪神御影〜鴨子ヶ原)の利用者が減少し、 それに合わせたダイヤ改正が行われました。 この19系統では、赤塚山高校の生徒の利用に応じたきめの細かいダイヤを実施し、 春・夏・冬休み期間中には休校日ダイヤで運転し、土曜日は、赤塚山高校の休校日である 第二・第四土曜日と、それ以外の土曜日とでダイヤを分けていた細かさでした。
赤塚山高校が無くなった今では、時刻も他の路線と同様に月曜〜金曜・土曜日・日祝日の 3パターンになり、運転本数も朝を中心として若干の減少があります。
また、19系統の赤塚山高校前停留所は「住吉山手」に、34,35系統の神戸商業高校前停留所は 「西岡本3丁目」と改称されました。